リスクも高い脂肪吸引、私は失敗しました。

脂肪吸引でスレンダーになった友人の美脚にくぎ付け

脂肪吸引でスレンダーになった友人の美脚にくぎ付け思い切って脂肪吸引手術を受けることにどうせ修正も考える結果になるなら

下半身デブが最大の悩みでした。
特に気にしていたのが、股ずれが起こるぐらい太い太ももなのですが、この部位はどうやっても痩せる事が出来ませんでした。
コンプレックスを隠すために、着る服もロングスカートなど限られたものでした。
そんな時に、久しぶりに昔の友人に会ったのですが、以前に比べてスレンダーな体型になっていました。
ダイエットしたの?と聞いてみると、「クリニックで脂肪吸引を受けた」との事でした。
もちろん私もその施術法については知っていたのですが、そんなに効果が出るとは思っておらず衝撃的で、一気に興味を持ち始めました。
大変な施術なのでリスクがある事は気がかりではあるものの、「これさえ受ければ私も痩せられる」「モデルさんみたいな脚を目指せる」という気持ちで一杯でした。
そこで早速地元の美容クリニックへ行って、カウンセリングを受けてみました。
どの部位をどれだけの脂肪を吸引したいのか等を聞かれ、自分の希望を伝えた後に、施術後のシミュレーション画像を見せてもらいました。
私はとにかく太ももを痩せたいという思いでしたので、かなりの量を脂肪吸引してもらう事になりました。
一応、副作用とか後遺症の心配はないでしょうか?と先生に聞いてみましたが、先生は「大丈夫でしょう」と否定的な意見は全く無かったです。

病院で脂肪吸引を行った際の失敗談

私は昔から下半身太りに悩んでいました。
比較的顔も小さく、二の腕やウエストなどは平均的なサイズだったのにも関わらず、
お尻や足が太かったことから家族からは「ピラミッドみたいな体型だね」とよく言われていました。
洋服を買いに出かけても本当はボトムスが欲しいのに、下半身太りからなかなかスタイルがよく見えるサイズのものをはくことができなかったため、
ついトップスばかり買ってしまっていました。

毎晩夕食後にジョギングをしていましたが、体重は落ちたものの足やお尻は痩せてくれませんでした。
そんな私はエステに通うことにしました。
脚痩せエステでコースを組み、キャビテーションという機械を使って脂肪をとかす施術を行いました。
ジョギングをしていたおかげで脚に筋肉はあったのですが、その筋肉と脂肪が結びついてしまい、かたい脂肪へと変化してしまっていたのです。
そのためどんなにハンドマッサージを行ってもなかなか簡単には脂肪が落ちてくれませんでした。
この脂肪さえ落ちれば脚が長くスタイルがよくなるのに、なかなか痩せてくれなくて頭を悩ませました。 そこで私は思い切って脂肪吸引をやってみることにしました。

病院にてカウンセリングを行い、どのようになりたいのかという希望をいいながら先生がデザインをしていきました。
どの部分の脂肪を吸引するのか、結果的にどのような形にしたいのかというのを細かく打ち合わせをしました。
大金を払って手術をするので失敗したくなかったからです。
そして脂肪吸引を行う当日、私は不安もありましたがそれ以上に期待の方が大きかったのを覚えています。

太ももの裏やお尻を中心に脂肪を吸引してもらい、傷が治ったら自分の姿を鏡で見るのが楽しみでしかたがありませんでした。
しかし、実際に鏡を見た私は愕然とし、言葉を失いました。
確かに足もお尻も脂肪が落ちていました。
しかし太ももの脂肪がなくなったと同時に、今度はお尻のお肉が垂れるように落ちていたのです。
脚だけ見ればとてもスタイルがいい女性だったのですが、お尻も見ると一気に老けた印象を受けました。

私は急いで病院に問いただしました。
バランスがおかしいのではないか、カウンセリング時のイメージと全然違うではないかと抗議しました。
すると先生は「太ももとお尻の脂肪をバランス吸引できませんでした」と言い謝罪されました。
私は謝罪はいいから手術をやり直すよう申し立てました。
太ももとお尻のバランスを保つために、太ももには少しだけ脂肪を入れ、お尻の脂肪を少しとるという方針で話はまとまりました。
せっかく脂肪をとったのにまた入れるというのは本末転倒ではないかと非常に腹立たしく感じましたが、
美しいバランスを保つためにはしかたがないので私はそれに承諾しました。

再手術をし、私の太ももとお尻は美しいラインになりました。
今まではボトムスを買いに出かけてもウエストはサイズがピッタリでも太ももが引っかかって入らなかったのですが、
手術をしたおかげでサイズピッタリのボトムスが買えるようになりました。
またお尻と太ももに段差ができてメリハリがついたことによって、脚が長くなりました。
手術で失敗したときはどうしようと頭を抱えて悩みましたが、再手術を依頼して良かったと心の底から思いました。
おかげで今私は様々な服装を楽しむことができています。
買い物に出かけるのも洋服を買うのもおっくうになっていた私ですが、やっと純粋に買い物を楽しむことができるようになりました。
手術はお金がかかるしとても勇気がいりましたが、頑張って受けてみてよかったと思います。
このスタイルが維持できるように、これからは自宅でのケアに力を入れていきたいと思っています。